東京通信グループは株式会社ANAPとライブコマース事業のための合弁会社設立向け基本合意書を締結しました

| バリュープレス
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株式会社東京通信(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:古屋 佑樹、証券コード:7359、以下、当社)及び当社子会社の株式会社ティファレト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福島 勇人、以下ティファレト)は株式会社ANAP(本社:東京都港区、代表取締役社長:家髙 利康 証券コード:3189、以下、ANAP)との間で、アパレル商品を中心に取り扱うライブコマース事業を行う合弁会社の設立に向け、基本合意書を締結しましたのでお知らせいたします。

1.本合意書締結の背景と目的

 2020年の国内衣類の新規供給量は81.9万トンにのぼり、サプライヤーの多くは商品コストを抑制するために大量生産を行い、その結果、1.4万トンもの衣類が新品にもかかわらず、事業者により廃棄されているのが現状です。※1
 このような状況下で、ライブコマース事業を行う合弁会社設立に向け、基本合意書を締結し、当社グループのインフルエンサーとのリレーションシップやマーケティングノウハウと、ANAPのアパレル業界でのサプライヤーとしての知見やECシステム構築ノウハウを活用した協業体制により、相互にシナジー効果を発揮させることで、この社会課題を解決してまいります。
 本事業では、より多くのお客様に多様なジャンルのアパレル商品をご覧いただくために、ライブコマースという新しい販売チャネルを確立し、よりリアルに近い購買体験を提供してまいります。

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