不動産市場特化型SaaSのいい生活、佐賀県最大手のマイホームグループに「ESいい物件One」提供開始 ~グループ全体での情報の一元管理、業務のDX化を加速~

| バリュープレス
株式会社いい生活のプレスリリース画像

 不動産市場のDXを推進するクラウド・SaaSを開発、提供する株式会社いい生活(東京都港区、代表取締役 CEO:前野 善一、東証二部:3796、以下:いい生活)は、株式会社マイホーム情報不動産(佐賀県佐賀市、代表取締役社長:吉永 典子、以下:マイホーム情報不動産)ほかグループ企業計5社(※)に対し、不動産事業者向けクラウド・SaaS「ESいい物件One」シリーズの提供を開始したことをお知らせします。

 マイホーム情報不動産は、佐賀県内に8店舗を展開し、年間約250件の売買仲介の実績を誇る県内最大手の総合不動産会社です。この度いい生活は、マイホーム情報不動産をはじめとするマイホームグループの企業計5社に対し、「ESいい物件One」シリーズの提供を開始しました。 

 マイホームグループでは、不動産業務システムを10年前に導入し、今日まで使用していましたが、時代の変化、宅建業法の改正等に合わせた業務改善、DX推進を果たすことが難しくなり、新たなシステムの導入を検討していました。そこで、売買仲介業務におけるあらゆる機能をカバーしつつ、クラウドSaaS型で常に最新版にアップデートされる、いい生活の「ESいい物件One売買」の導入に至りました。 

 今回、マイホーム情報不動産ほかグループ企業計5社で同一のデータベースを導入したことで、業務効率化が促進されるだけでなく、マイホームグループ全体での情報の共通化、一元管理が実現されます。また、自社ホームページ作成ツールの「ESいい物件One ウェブサイトFlex」も併せて導入することで、基幹システムと同一データベースを参照するため、リアルタイムに変化する物件情報を、自社ホームページにダイレクトに連動するので、最新情報をホームページ上に掲載できるようになります。 

 今後も、いい生活とマイホームグループは、新しいIT技術の活用によりDXを推進し、更なる不動産業における業務効率化を目指してまいります。

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