一流デザイナーが設計し、熟練の職人が丁寧に加工した「福岡正信自然農園」のカトラリーが誕生!行き場のない竹が、日常に溶け込む製品に変身。ギフトにも普段づかいにも

| バリュープレス
株式会社 日本総合園芸のプレスリリース画像

「綺麗なもの」よりも、「自然なもの」を大切にした「福岡正信自然農園」の竹のカトラリー。農哲学者・福岡正信氏が大切にした「自然の循環に逆らわない(自然本来のまま)」の「自然農法」に基づいて製品化したため、通常なら取り除く外皮部分を残したデザインを採用しました。これにより耐久面が強化されることで、折れにくくなり、ユーザーにとっても使いやすい安心感のある商品となっています。

「自然農法」を発信した農哲学者・福岡正信氏が拓いた農園として知られる「福岡正信自然農園」と業務提携する株式会社日本総合園芸(本社:奈良県磯城郡、代表取締役 :中村太郎)では、竹の外皮を残した自然なデザインを特徴とするカトラリーを製作し、2022年4月1日(金)より、600セットの数量限定で発売します。 このカトラリーは、行き場のない竹を一流デザイナーが設計し、熟練の職人が丁寧に加工して製作したもので、自然な風合いが日常に溶け込む、普段づかいにも大切な方に贈るギフトとしても最適な製品となっています。販売は、公式Webサイトならびに、「福岡正信自然農園」と同じ理念を有する販売店のネットワークを通じて行う予定です。


■実用性とデザイン性を有する逸品。竹の外皮を残し、自然な風合いを楽しめるカトラリー。
通常の竹製品は、見た目を重視するため、傷などが目立つ外皮は削り落として製品化します。しかし、雨・風などの外的要因から身を守る外皮は、とても丈夫です。その自然な風合いを生かし、竹本来の表情を楽しんでいただけるよう、外皮を残したままのデザインにしました。また、カトラリーの先端がテーブルにつかないように浮いたデザインとなっています。実用性とデザイン性を有した、丈夫で美しい製品。今回は、付属の蜜蝋で手入れをしながらご使用いただくナチュラルな製品と、漆加工を施した製品の2つのタイプをご用意しました。


■製品誕生の背景について
株式会社日本総合園芸が業務提携する「福岡正信自然農園」の周りには、多くの竹林があります。再利用されることなく“ヤッカイモノ”として扱われる、行き場の無い竹林の“竹”を有効活用することで、自然の循環を大切にしたいと考えました。

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