唐突にも感じられた、「日本代表ワールドカップ出場」という歓喜の一報。3月24日、敵地でオーストラリアを撃破し、日本代表は7大会連続7度目のW杯出場を決めた。
「放映権の高騰により、この試合が地上波で放送されない影響が大きかった。ただ、今回の森保JAPANは下馬評が低く、注目度が低かったのは間違いないです」(サッカー専門誌記者)
そこで今回、出遅れ気味の人でも“読めばツウぶれる”「森保JAPAN入門講座」を届けよう。
まずは指揮官、森保一監督から。先のオーストラリア戦では、こんなシーンが。
「ふだんは感情を表に出さないタイプですが、サポーターに向かって“日本人サイコー!”と叫んだんですよ」(前同)
そこには、並々ならぬ思いがあったようだ。
「森保監督は選手時代に“ドーハの悲劇”を経験しています。自分がつかめなかったW杯の切符を、監督として勝ち取り、思いが爆発したんでしょう」(同)
一方、チームで今、最もホットな選手といえば、オーストラリア戦で2ゴールを決めた三笘薫(24)だ。
「彼は高卒でプロにならずに、筑波大学へ進学。ドリブルに関する論文も執筆していました。2ゴール目で見せたドリブルは、経験と研究に裏づけられたものでした」(日本代表関係者)
そんな三笘のゴールを演出するのが、中盤の要を担う田中碧(23)だ。
「2人とも今は海外で活躍中ですが、日本時代は同じ川崎の選手。試合を見ながら“川崎出身だから、2人はよくパスが通るね”なんていえば、ツウぶれます(笑)」(前出の記者)
サッカー評論家の半沢雄一氏も、2人を絶賛する。
「田中は多くのパスコースが見えており、攻撃のスイッチを入れられる、今の日本には欠かせない選手。三笘もプロ入りしてすぐに11ゴールを挙げ、チームの優勝に貢献したほどの選手。彼らを軸に他の選手がどう絡むかが、今後のカギになるかもしれません」
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