いろんなアレンジでおなじみのお湯かけ3分「チキンラーメン」。その中で一定の支持を得ているのが、お湯をかけない“そのままかじる派”だ。新発売の『0秒チキンラーメン』は、この派閥ためだけに作られた新「チキンラーメン」。なんと、塩分約50%カットで食べやすくするために、わざわざ麺を新開発している。なぜそこまでしてこだわったのか、その理由を食べてたしかめてみよう。
■「そのままかじると、少ししょっぱい」問題を解決したあっさりうす味
「チキンラーメン」をお湯をかけずにそのままかじる、小さいころ実践して怒られた人もいるのではないだろうか(記者は怒られた)。だが、2017年に日清食品(東京都)がそのままかじる食べ方(=0秒チキンラーメン)を紹介したことで、公式の食べ方として周知されるようになった(CMでは新垣結衣さんが出演)。
バリバリとした食感や濃厚な味が、おやつやおつまみとしてばつぐんにおいしいのだが、「そのままかじると、少ししょっぱい」というユーザーの声もあった。この声に応えるべく、“そのままかじる用”として新発売されたのが『0秒チキンラーメン』(75g・希望小売価格 税込119円・2022年4月4日発売)である。
「チキンラーメン」には麺自体に味付けがされているため、わざわざ専用の麺を新開発する気合の入れぶり。チキンの旨みや香ばしさはそのままに、塩分を約50%カットしたあっさりうす味となった。今回は通常の「チキンラーメン」もかじりながら、食べ比べてみよう。