教育に携わる方々に学びの場をつくる技術を伝える「学び支援推進事業」を開始

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特定非営利活動法人Cafe de 寺子屋のプレスリリース画像

全国でカフェを会場に子どもたちの学び支援を行う特定非営利活動法人Cafe de 寺子屋 (事務所:静岡県藤枝市、理事長:田中直輝、以下 当団体) は、保護者の方や子どもに関わる団体など教育に携わる方々を対象に、学びの場をつくる技術を伝えることを目的とした「学び支援推進事業」を開始します。

■背景
当団体は、カフェを会場に子どもたちの自学自習をお手伝いする「学び支援事業」を2018年から4年間行ってきました。そして今年度から、その学び支援事業で培った学びの場をつくる技術を、教育に携わる方々に伝えていく「学び支援推進事業」を始めます。
本事業は、数年後により多くの知識を蓄積し、体系化してから行う予定でした。しかし、新型コロナの影響は、不登校になってしまうお子さんが増えるなど教育へも大きく、当団体にも教育に関するご相談が寄せられました。そこで少しでも教育に携わる方々のお力になれたらと、急遽、本事業を開始することにしました。

■事業内容
お子さまの教育に悩まれている方や、当団体の学びの場づくりに興味のある方に対して、学びの場をつくる技術をお伝えします。現在は、実験的に理事長の田中のみが静岡県内に限定して、お話に伺っています。

対象  :静岡県内にお住まいの、教育に携わるすべての方々
日時  :平日・休日の8:00~22:00
ご連絡先:090-4113-1989 (事務所) info@cafe-de-terakoya.or.jp
当団体の活動はすべて無償で行っています。

■事業への思い
当団体は、「みんなのことにみんなが協力する社会の実現」というミッションを達成するために、学びの場をつくることで、自律と協調の関係を広げていきたいと考えています。そして、この学び支援推進事業を通して、学びの場のつくり手が増えることを期待しています。

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