毎月26日はお風呂の日!4月は「菖蒲の湯」で邪気払い【富士眺望の湯ゆらり】

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富士観光開発株式会社のプレスリリース画像

富士観光開発株式会社(本社:山梨県南都留郡富士河口湖町船津3633-1 代表取締役社長 志村和也)が運営する山梨県鳴沢村・標高1,000mに位置する日帰り温泉「富士眺望の湯ゆらり」は、4月26日(火)に「風呂の日」イベントを実施いたします。当日は、富士山の眺望が抜群のパノラマ風呂が変わり風呂「菖蒲の湯」に変わります。

■お風呂の日とは
富士眺望の湯ゆらりには、真正面に富士山を眺めながらお風呂に浸かることができる露天風呂が2種類あり、そのうちの一つ「パノラマ風呂」で、毎月26日に季節感のある物を浮かべて「変わり湯」をお楽しみいただきます。今月4月26日の「変わり湯」は、5月5日端午の節句でお馴染みの「菖蒲の湯」です。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2ODQ3MSMyOTQ2MjAjNjg0NzFfRFVvckR0bm1KbS5KUEc.JPG ]
■菖蒲の湯の由来
古代中国では、「端午の節句」は「厄払い」の行事だったとされており、その強い香りから邪気を祓う効果があるとされた「菖蒲」をお風呂に入れて浸かっていたそうです。日本へこの風習が伝わったのは奈良時代だといわれています。元々日本では5月に「早乙女(田植えに従事する女性)」が田植えの前の禊として菖蒲で身を清める行事がありました。この行事と結びつき、日本で菖蒲を使った、様々な風習が生まれたそうです。

■菖蒲の湯の効能
「菖蒲」の香りにはアロマテラピー効果もあるとされており、リラックス効果が期待できます。その他、菖蒲には「アサロン」、「オイゲノール」という精油成分が含まれており、腰痛・神経痛・筋肉痛・肩こり・リウマチなどにも効果があるとされています。

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