マルコメの「プラス糀 糀甘酒」シリーズに『プラス糀 糀甘酒LL 乳酸菌』が仲間入り！ 国産米の米糀＆乳酸菌のW発酵で生まれた乳酸菌発酵の甘酒は同社では初めての試みだそう。ナチュラルな米糀の甘みが人気のシリーズが、どんな味わいになっているのか。気になる新作をさっそくためしてみた。
■女性の視点で誕生した甘酒「プラス糀」シリーズ
味噌づくりの発酵技術を最大限に活かしたマルコメ（長野県）の「プラス糀」シリーズ。毎日の生活に糀をプラスし、健康維持をサポートしてくれる。シリーズの素材は私たちの身近なお米、そして米こうじ。素材本来のおいしさをダイレクトに味わえるのが魅力なんだとか。また、赤ちゃんでも安心して飲むことができるのもポイント。
『プラス糀 糀甘酒LL 乳酸菌』（内容量 100ml・参考価格 税込200円・2022年3月公式オンラインショップ先行販売）は、米糀と乳酸菌のW発酵にこだわった糀甘酒。注目なのはシリーズ初となる乳酸菌がプラスされたこと。甘酒ってお酒が入っているのでは、と思いがちだがアルコール0%！ そして、砂糖もゼロというナチュラルさ。 米糀が持つ分解酵素の働きで、米のデンプンが糖化されて甘くなるため、自然で濃厚な甘みが生まれるらしい。
また、原材料には新潟県・魚沼の水を使用。水源である越後三山から約10km、高低差1,90mを流れくだり、伏流水となって湧き出した軟水を採用するこだわりも。甘酒は夏の季語でもあり、飲む点滴と言われるほど栄養価も高いのだそう。