今年もやってきた花粉シーズン。どこにいても奴らの存在を感じる敏感な記者は、せめて自分の周りだけでも常に空気を浄化しておきたいのが本音だ。そんなとき見つけたのが『YFLife AIRbox(エアーボックス)』。超軽量&手のひらサイズでありながら、驚くほどパワフルな空気清浄力を発揮してくれるらしい。めちゃくちゃ気になる最新アイテムをさっそくおためししてみよう!
■NASAが認めた技術を採用。小さいのにすごい空気清浄機
ヨクールジャパン(埼玉県)は、日本でまだ知られていない、ワクワクするような商品を世界中から集めてプロモーションを行っている会社。今回ご紹介するのも、クラウドファンディングで高い注目を集め見事商品化したアイテムだ。
『YFLife AIRbox(エアーボックス)』(全2色・サイズ 約縦72.3×横72.3×高さ52mm・120g・参考価格 税込15,400円・発売中)は手のひらサイズの空気清浄機。NASAでも活用されているというナノ光触媒技術を搭載し、花粉やカビなどの有害物質を分解してくれることが特長だ。
使い方は付属のケーブルを電源に接続するだけ。卓上に置いてもいいし、付属のマグネットマウントを使って車内や壁面に設置してもいい。フィルターは分解除菌するためのものなので、交換は必要なく、たまに水洗いするだけでOKという手軽さも魅力的だ。
ウイルス、花粉、PM2.5など、さまざまな空気環境が気になる今。