女性にとって、「生理」は生活と切り離すことができない。だからこそ、性別や年齢など関係なく、生理への理解がもっと広がれば…。今回は、多様な形態の生理用品を取扱う「ソフィ」の商品や、生理にまつわる知識向上や相互理解を深めるためのプロジェクト『#NoBagForMe』についてご紹介していきたい!
■生理に関する知識向上や相互理解を深めるために発足された『#NoBagForMe』
ユニ・チャーム(東京都)は、生理用品「ソフィ」やヘルスケア関連製品などを販売しているだけでなく、生理にまつわる知識向上や相互理解を深めるために、「話そう・知ろう。生理のこと。」を掲げた『#NoBagForMe』プロジェクトを促進している。
その活動の一環として、2020年から企業や団体向けに実施している「みんなの生理研修」がある。そんな生理をはじめとする女性の健康に関する正しい知識を身につけることで、異性間や同性間での相互理解の促進を目指すプログラムだ。
プログラムの中では、「生理や PMS を中心とした女性のカラダのメカニズム」と「生理期間を心地よく過ごすための生理ケアの選択肢」についての講義やグループディスカッションを実施。特に異性も交えて生理について意見交換を行うグループディスカッションでは、生理にまつわる知識がより深まった、生理の時にはどのように接すれば良いのかを知ることができたなど、組織風土を良くしていくための一つとして役に立ったなどの声が多いという。企業だけでなく自治体や教育団体からも応募が来ている。実施した企業・団体からも好評の声が多いという。
2022年は、企業や団体の要望に合わせて講義内容がアレンジでき、さらには講師に産婦人科の先生も加わった。