第1弾・新庄監督は最高額1000万円も! 浅田真央のNFT発売、『サンクスツアー』での美しい写真登場

| リアルライブ
⒞『META ALL-STARS』

 フィギュアスケーターの浅田真央が、25日より自身初のNFTコレクションをアスリート特化型NFTマーケットプレイス『META ALL-STARS』にて発売する。

 ​全ての画像を見る​​​

 『META ALL-STARS』は、スポーツ領域で活躍するオールスターたちのNFT商品を展開。NFTとは、『Non-Fungible Token(非代替性トークン)』の略で、偽造不可能な所有証明書と追跡可能なプログラムを活用したデジタルコンテンツだ。同サイトでは、現役の選手だけでなく、現役を引退したレジェンドも含め、アスリートの伝説的なメモリアルシーンの画像や動画、アスリートの語録などをNFTコンテンツとして販売している。

 25日より、『META ALL-STARS』第2弾オールスターとして浅田のNFTが発売。シリーズ初回となった今回は、現役引退後の2018年から3年間に渡り開催してきた『浅田真央サンクスツアー』で撮影された写真を起用している。これまでのフィギュアスケート人生を通じて見せた、力強く美しいパフォーマンスを切り取ったNFTコレクションに注目だ。今後、浅田の語録NFTの販売も予定している他、シリーズ第2弾としてビッグなコンテンツの販売も控えている。

 また、浅田のNFTを購入したファンの想いの結晶とも言える収益の一部は、日本におけるフィギュアスケートのさらなる発展に向けた活動に活用されるという。

 発売に先駆け浅田は、「この度、NFTという新しい分野に参加させていただくことになりました。まずは、引退してから3年間、開催してきたサンクスツアーのシリーズです。サンクスツアーでの一瞬一瞬は、私にとって大きな宝物です。その中から、私が厳選し、特にお気に入りの写真を選びました」とコメント。

 また、今後開催を予定している新たなアイスショーについては、「前回3年間続けてきたサンクスツアーを終えて、また自分も新たなチャレンジができること、とても嬉しく思っています。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
スポーツ