自分で仕上げるあんこ入りグミ! 『おたべ監修 生八つ橋グミ 抹茶味・ニッキ味』が楽しすぎる

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自分で仕上げるあんこ入りグミ! 『おたべ監修 生八つ橋グミ 抹茶味・ニッキ味』が楽しすぎる

京都旅行の定番といえば生八ツ橋。その場で食べてもお土産で食べても、京都気分が楽しめるもちもち食感が特徴の和菓子だ。そんな生八ツ橋がまったく別のお菓子に生まれ変わった。それこそが『おたべ監修 生八つ橋グミ 抹茶味・ニッキ味』だ。その名の通り生八ツ橋をグミで再現したお菓子らしいのだが、一体どんな味なのだろうか。いざ、実食!


■噛めば噛むほど「生八つ橋」!  驚異の再現度に思わず京都を感じたッ
生八ツ橋は、米粉に砂糖とニッキとよばれる香辛料(シナモンと似ているが、別の香辛料)を加えた和菓子のこと
もちもちとした食感や独特な味、香りがクセになる生八ツ橋。京都土産の定番だが、このご時世もあって、旅行で訪ねることもお土産でもらう機会も減ってしまった。記者もしばらく食べていない気がする。

そんな生八ツ橋ファンの心を満たすべく、開発されたのがクリート(東京都)が販売する「生八つ橋グミ」。昨年4月にファミリーマート先行で発売され、同年11月に一般発売された生八ツ橋をグミで再現した商品である。
「京都銘菓おたべ」の作る生八ツ橋はそのやわらかさを表現するために生八つ橋(ひらがなの“つ”)と表記している
グミで生八ツ橋に飢えた心を満たせるの? と、にわかには信じがたいが、これがかなり好評。生八ツ橋を思わせる味わいなのだという。

その理由は、京都の老舗銘菓「京都銘菓おたべ」が監修を行っているから。1966年に初めてあんこ入り生八ツ橋を世に送り出したブランドが携わっているのだ(※諸説あり)。このこだわりは「生八つ橋グミ」にも反映されており、中具となるあんこグミには、本物のあんこが使われているというから驚かされる。
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