One-NetbookのゲーミングPC『ONEXPLYAER mini Ryzen』 CPU性能はガチで凄い 流石Zen3アーキテクチャ

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One-NetbookのゲーミングPC『ONEXPLYAER mini Ryzen』 CPU性能はガチで凄い 流石Zen3アーキテクチャ

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One-Netbookと言えばウルトラモバイルPCを数々発売してきたメーカー。そんなOne-NetbookがゲーミングPC『ONEXPLYAER mini Ryzen』を4月にリリースした。昨年発売したキーボード付属の『ONEXPLYAER』のCPUがAMD製のRyzen7シリーズなったものだ。

・AMD「Zen3」アーキテクチャCPU

『ONEXPLYAER』はCore i7またはCore i5だったが『ONEXPLYAER mini Ryzen』はRyzen7 5800Uとなっている。
インテル版は第11世代だったので、Core i7で8コア数、16スレッドだったが、Ryzen7 5800Uに同じく8コア、16スレッドとなっている。ただCPUの価格が安いので本体価格がグッと抑えられる。こちら搭載されているRyzen7 5800UはAMDの新アーキテクチャ「Zen 3」の物となっている。
Ryzen7はCore i7の第11世代を抑えるほどのスペックを叩き出している。ただインテルが本気を出した第12世代には負けてしまっているが、それでもRyzen7は速いCPUの部類に入るだろう。

そんなRyzen7を搭載したゲーミングPCをお借りしたのでレビューしたい。まず見た目は『ニンテンドースイッチ』や『Steam Deck』にそっくりだ。というよりディスプレイ一体型のゲーム機となると、ほとんどこの形状になってしまうのは仕方ない(ゲームギア、リンクス、ゲームボーイアドバンス・・・・・・)。

・各部紹介

ボタンはスタンダードな形状でXboxに準拠しているのでほとんどのゲームが遊ぶことが可能。ABXY、メニューボタン、LB、RB、LT、RT、スティック2本に十字キーと奇抜なところは無い。

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