捨てるとつくるをたのしくつなぐ 7/23(土)-24(日) リサイクルファブリックマーケット めぐる布市@象の鼻テラス

| バリュープレス
みなとみらいPRセンターのプレスリリース画像

めぐる布市は、「捨てるとつくるを楽しくつなぐ」リサイクルファブリックマーケットです。
いつか使おうと大切にしまいこまれたまま使いそびれた布や手芸用品を次に生かしてくれる人へとつなぐ場として、普段は毎月7日間、予約制・人数制限をしながら横浜市青葉区の小さな工房で開催しています。
こうした循環型のものづくりの魅力を、多くの方に知ってもらいたいという思いから、昨年に引き続き7/23(土)・24(日)に象の鼻テラスで「めぐる布市」を開催します。

同イベントでは、リサイクル布・手芸用品の展示販売や、ハギレや副資材を使ってオリジナルのぬいぐるみを作るワークショップを開催します。 そのほか、アウトドアブランド・パタゴニア横浜・関内ストアからは、 リペア体験のブースを、洋服作家May Me(伊藤みちよさん)からは、パターンや布、ハギレの販売をしていただきます。

めぐる布市とは

横浜市青葉区で活動するNPO法人森ノオトは、「ものの一生が美しくめぐる社会」を目指し、「捨て るとつくるを楽しくつなぐ」活動に取り組んでいます。
5 年前より未使用布の寄付の募集を始めたところ、生地の他、糸やボタン、ファスナーといった手芸用 品やハサミやミシンなど道具等が数多く寄せられるようになりました。 丁寧に保管されてきたものの、持ち主の高齢化、生活の変化などによって使いきれず処分せざるを得な い状況で、この活動に共感を得た方々から日々物品が届きます。

届いた布を生かし巡らせるため、2020年6月から森ノオトの工房を会場に月7日間限定で布や手芸用品 に特化したリサイクルファブリックマーケット「めぐる布市」をはじめ、まもなく2年になります。 コロナの影響が続き未だ人数や時間を制限しての開催ですが、布や手芸用品に特化したリサイクルの場 はまだ珍しく、「ここでしか出会えない布に出会える」「あるものの中から作る楽しみに目覚めた」な ど好評で、手芸を楽しむ人たちの新たなコミュニティの場ともなっています。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
ネット