韓国でみんなに愛されるお茶といえば、『とうもろこしのひげ茶』。日本ではまだ馴染みが薄いかもしれないが、今回紹介する商品は2006年の発売以来、美容大国・韓国国民に愛され続けている廣東製薬のとうもろこしのひげ茶。ペットボトルで手軽に飲めるということなので、おためししてみた。
■ひげ茶、あなたはもう飲んだことある? その風味はまるでポップコ……
とうもろこしのひげ茶は、韓国では食事の際などによく飲まれているポピュラーな飲み物。日本では韓国料理店などで飲んだことがある方もいるのでは? 廣東製薬のとうもろこしのひげ茶は、ニールセン調べによると2006年の発売以来、累計販売14億本を超える韓国のお茶RTD市場2021年ナンバーワンの売り上げという。
日本での販売元は、「低温製法」を用いたパックごはんなどを製造・販売しているアイリスフーズ(宮城県)で『とうもろこしのひげ茶』(340mlPET・実勢価格 税込159円/1.5L・実勢価格 税込375円・発売中)はペットボトルで気軽に飲めて、持ち運びに便利な340mlと、家族で飲める 1.5Lの2サイズがある。
とうもろこしのひげは、漢方でも生薬として使われている部分。体内にたまった余計な塩分を輩出する働きのあるカリウムが豊富で、むくみの解消に役立ってくれると言われている。