「柴犬取り扱い説明書」という一言といっしょに投稿された1枚の画像が、ツイッターで共感を集めている。
これは、ツイッターユーザーの暴君ぺこ(@kuroshibapekoさんが2022年6月21日に投稿したもの。
生後3か月まではかわいらしい子犬、24か月~は落ち着いた成犬。しかし、その間の3~24か月の間は......恐竜!
一体どういうこと? イメージがつかない人もいるかもしれないが、柴犬と暮らすツイッターユーザーからは、こんな声が寄せられている。
「言われてみれば確かにそんな感じだった」「激しく同意です」「うちは6か月位までティラノサウルスだったけど、1歳過ぎてから(現在1歳7か月)はだいぶ落ち着きました」「生後半年で前の飼い主のとこから来たときはナイフみたいにとがっては触るもの皆傷つけてましたが今は好々爺です」
飼い主の皆さんからすると「わかる!!!!!」と共感必至の画像らしい。
筆者は22日、柴犬の「恐竜期」について投稿者の@kuroshibapekoさんに詳しい話を聞いてみた。
恐竜期の対処法は「遊ぶこと」@kuroshibapekoさんは、柴犬の恐竜期について
「24か月までは人間でいう子供の時期に当たるので、やんちゃ(いたずらをする、言うことを聞かない)なことが多い」
と語る。
22日で2歳になったばかりの飼い犬・ぺこちゃん(柴犬・メス)も、子犬だった頃は、脱走して部屋をめちゃくちゃにしたことがあったそう。