東京23区・横浜市を中心に約3,500戸を管理するベルテックスがいい生活のシステムを導入 ~データ入力の二度手間やシステム間のタイムラグをなくしてDXを加速~

| バリュープレス
株式会社いい生活のプレスリリース画像

 不動産市場のDXを推進するクラウド・SaaSを開発、提供する株式会社いい生活(東京都港区、代表取締役 CEO:前野 善一、東証スタンダード:3796、以下:いい生活)は、株式会社ベルテックス(東京都新宿区、代表取締役:梶尾祐司、以下:ベルテックス)に対し、いい生活の「ESいい物件One」(※1)を中心としたクラウド・SaaSの提供を開始しました。

 ベルテックスでは、これまで賃貸物件の募集や入居申込受付などのリーシング業務において、複数社のシステムを組み合わせて業務を行っていました。そのため、複数のシステム間での情報連携に時間がかかり、リアルタイムな情報提供が出来ないケースがありました。また、システム間の連動自体が出来ないケースもあったため、同じ情報を二重で入れ直す必要があり、手間が発生していました。 

 この度、ベルテックスは、正確かつ即時性を維持した情報提供を実現するために、いい生活の不動産業務クラウド・SaaS「ESいい物件One」および、業者間流通サイト「ES-B2B賃貸」(※2)、 Web入居申込サービス「Sumai Entry」(※3)の導入を決定しました。これにより、ベルテックスが管理する物件の空室情報配信、内見予約、入居申込受付といった業務をリアルタイムに一元管理することが可能となり、リーシング業務全般のDXが大きく推進されます。

 ステークホルダーやエンドユーザーの利便性向上にも取り組みながら、さらなる業務効率化とコスト削減を実現します。 今後も、いい生活とベルテックスは、新しいIT技術の活用により不動産業界のDX推進を目指します。

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