令和の時代に『巨人の星』をフィーチャーとは面白い！野球漫画の金字塔がウイスキーになって登場します。
さまざまなアニメや漫画とコラボレーションしたウイスキーを販売するウイスキー専⾨サイト「WHISKY MEW（ウイスキーミュウ）」から新たに登場したのが、こちらの「『巨人の星』ラベル・ウイスキー／ロッホインダール2010」。
1966年（昭和41年）、「週刊少年マガジン」で連載が始まった『巨人の星』は、幼少時からの父・一徹の猛特訓に耐え、巨人軍に入団。魔球「大リーグボール」を武器に、花形満らライバルたちとの死闘を繰りひろげながら王者への道を目指す、主人公・星飛雄馬の血と汗と涙の物語です。
過酷な猛特訓、魔球、ライバルたちとの死闘、親子の絆、チームメイトとの友情など、様々なドラマ要素を盛り込んだ、後世の野球漫画に多大な影響を与えた先駆的作品です。
そんな『巨人の星』をラベルデザインに採用したウイスキーは、「ロッホインダール2010」。アイラ島にあるブルックラディ蒸留所で造られたピーティなシングルモルト・ウイスキーです。
同蒸留所では、ノンピートの「ブルックラディ」の他、ヘビリー・ピーテッドの「ポートシャーロット」と、さらにピーティな「オクトモア」を生産していますが、「ロッホインダール」は、その中間のフェノール値のもので、ほとんど発売されたことがない、ユニークでレアな１本です。