魔法がかかっているみたい...! 雨の夜、青くきらめく「閉園後のディズニーシー」が幻想的

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魔法がかかっているみたい...! 雨の夜、青くきらめく「閉園後のディズニーシー」が幻想的

「夢の国」ディズニーランドよりも、ちょっと大人っぽくロマンチックな東京ディズニーシー。

昼と夜で違った光景を見せてくれるだけでなく、雨が降っているときでさえ幻想的な美しい姿で私たちを楽しませてくれる。

いまツイッター上で話題になっているのは、まるで異世界のような雰囲気に包まれた「雨の夜のディズニーシー」の美しさだ。

雨が降りしきる暗い夜。青く照らされている大きな地球儀は、ディズニーシーのシンボル「アクアスフィア」だ。その真下の噴水や後ろのメインエントランスの建物までもが青く光り、不思議で幻想的な世界を作り上げている。

この写真は東京都在住のツイッターユーザーのKimiさんが2022年8月4日にツイッターに投稿したもの。大人気のテーマパークなのに、人はほとんどいない。一体、どうやって撮影したのだろうか。Jタウンネット記者は12日、Kimi(@kimi_ckey0521)さんに詳しい話を聞いた。

静まり返った閉園後に...

Kimiさんは子供の頃からディズニーが大好きで、よく遊びに来ていたそう。大人になってからはその世界観や景色の良さにも気づき、月に3~4回は舞浜を訪れる「ディズニーフォトグラファー」に。

アトラクションやショー以外に「景色を眺める楽しさもある」ということを伝えたい、とその魅力をツイッター上で発信している。

話題の写真を撮影した2022年7月15日もKimiさんはディズニーシーを訪れており、「雨で地面がキラキラしていたので、上から俯瞰で撮ってみたい」と思い撮影に臨んだという。

撮影したのは夜の22時前で、すでに閉園後。

カメラを構えたのは、ディズニーリゾートラインの「東京ディズニーシー・ステーション」駅。ゲストが去り、キャストだけになったパーク内は、とても静かな雰囲気だったという。

Kimiさんは今回の写真のこだわりについて、こう語る。

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