フォークポジショナー型バッテリーフォークリフトの視認性を大幅向上させる後方監視カメラ「WMBC-0502」を9月7日より取り扱い開始!

| バリュープレス
株式会社TCIのプレスリリース画像

特殊車両のICTソリューションを提供する株式会社TCI(本社:大阪市淀川区、代表取締役:尾﨑俊行)は、2022年9月7日(水)より、フォークポジショナー型バッテリーフォークリフト向けのワイヤレスカメラモニターセット(製品名:WMBC-0502 SET)の取り扱いを開始しました。充電式バッテリーおよびネオジム磁石を内蔵したカメラを活用することで、誰でもカンタンに取付が可能となり、視認性を大幅に向上させることで、作業効率がアップします。


WMBC-0502は、フォークポジショナー型バッテリーフォークリフトのバックカメラや補助カメラとしての活用が可能で、誰でも簡単に車両へ取り付けられる製品となっております。工場や倉庫内においては、人間の目だけでは死角が多く、安全対策として補助カメラの存在が必須といえると思います。

WMBC-0502の特長

◆簡単取付のワイヤレスカメラ
WMBC-0502のカメラはマグネットが内蔵されており、ワンタッチで取付が可能なため、配線作業が一切不要なカメラとなっております。ですので鉄であればどこでも取り付けが可能です。また、使用しているマグネットは世界一の磁力とも言われている強力なネオジム磁石ですので、脱落の心配もありません。

◆無線通信の伝送距離
WMBC-0502はカメラとモニターを無線で通信します。その最大伝送距離は60m(※)となっており、あらゆるフォークポジショナー型バッテリーフォークリフトで導入が可能となります。
※カメラとモニターを水平に設置し、カメラ・モニター間に障害物無い場合。

◆最大4カメラまでペアリング可能
WMBC-0502はモニター1台に対して、最大4カメラまで接続可能となっております。
ですのでフォークポジショナー型バッテリーフォークリフトの場合、1台はツメ先の視認性向上の補助カメラ、3台は後方および側方の視覚補助のバック・サイドカメラといった組み合わせでの使い方も可能となります。
4台を取り付けることで、360°全方位の補助カメラとして使用することもできます。

◆夜間・暗闇での視認性
WMBC-0502は赤外線イメージセンサーを搭載しております。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
ネット