連結・持分法企業を傘下とするニーズウェルグループの体制 ~中期経営計画達成に向けた連結決算体制への移行~

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株式会社ニーズウェルのプレスリリース画像

株式会社ニーズウェル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 船津 浩三)は、本日公表いたしました株式会社ビー・オー・スタジオ、株式会社コムソフトの株式取得(子会社化)に伴い、これまで連結対象外としていた子会社の零壱製作株式会社と併せて3社を連結対象とし、2023年9月期より連結決算へ移行いたします。

1. 当社グループの体制

2022年10月より、当社グループは以下の体制となります。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3ODEwNCMzMDQyNTMjNzgxMDRfTlNhUkJ1ZWlicy5wbmc.png ]
2. 中期経営計画達成に向けたグループシナジー

当社は、金融系システム開発力、エンドユーザー取引力、ソリューション提供力の3つの強みをもち、業務系システム開発、基盤構築、コネクティッド開発、ソリューションビジネスを展開しております。
2020年11月に公表した中期経営計画では、中期基本方針「派遣型ビジネスからの脱却、そして真のシステムインテグレータへ」を掲げ、この3つの強みの最大化による既存事業の売上拡大とM&Aによるグループシナジーにより、2023年9月期までに売上高100億円、経常利益10億円の達成を目指しております。

グループ傘下となる株式会社ビー・オー・スタジオ、株式会社コムソフト、及び零壱製作株式会社、株式会社総研システムズが行う事業はいずれも当社の既存事業との親和性が高く、グループシナジーが得られるものであります。
2022年10月よりスタートする当社第37期(2023年9月期)は、当社を含めたグループ各社が「ニーズウェルグループ」として共に協力し、グループシナジーを発揮することで売上高100億円、経常利益10億円の達成を目指してまいります。

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