「みんなの食料安保!10,000人シンポジウム 2022」を開催

| ウーマンアプス
「みんなの食料安保!10,000人シンポジウム 2022」を開催

JAグループは、新型コロナウイルス、気候変動等の新たな課題、さらにはロシアによるウクライナ侵攻の長期化など、私達の食卓を取り巻く環境が大きな転換点を迎えていることをふまえ、「食」を生み出す「農」や「地域」の未来を、生産者だけではなく、消費者の皆さんとも一緒に考えるため「みんなの食料安保!10,000人シンポジウム 2022~食の未来予想図を考える~」を開催いたします。

世界の食料事情や日本の農業生産の実態を林修先生が解説

本シンポジウムでは、世界の食料事情や日本の農業生産の実態について、JAグループサポーターの林修先生がわかりやすく解説するレッスン動画「みんなの食料安全保障」を公開します。

トークセッションでは、フリーアナウンサーの吉田明世さんがモデレーターを務め、これからも安心して食卓を囲むことができるよう「食の未来予想図」を、生産者、有識者、次世代を担う大学生と共に考えます。

JAグループでは、国連が定めた「世界の食料問題を考える日」である10月16日の「世界食料デー(10月16日)」に合わせて、この日を「国消国産(こくしょうこくさん)の日」に制定し、「国消国産」の意義等の情報発信に取り組んでいます。さらに本年は、10月全体を「国消国産月間」とし、JAグループを挙げて、消費者の皆さまと「食」と「農」の未来を考える活動に取り組んでいます。

JAグループが提唱する「国消国産(こくしょうこくさん)」とは「国民が必要とし消費する食料は、できるだけその国で生産する」という考え方です。
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