不動産市場特化型SaaSのいい生活、東京大学消費生活協同組合に賃貸募集システムを提供 ~Z世代・アルファ世代の学生を意識したDXを加速~

| バリュープレス
株式会社いい生活のプレスリリース画像

 不動産市場のDXを推進するバーティカルSaaSを開発、提供する株式会社いい生活(東京都港区、代表取締役 CEO:前野 善一、東証スタンダード:3796、以下:いい生活)は、東京大学消費生活協同組合(東京都文京区、専務理事:中島達弥、以下:東京大学生協)に対し、いい生活のSaaS「ESいい物件One」(※1)を提供開始したことをお知らせします。

■概要 
 東京大学生協では、学生向け賃貸物件の募集情報を効率的に管理し、情報鮮度を高めることを目的として、いい生活が提供する不動産市場特化型SaaS「ESいい物件One」を導入しました。また、データベースと併せて、不動産事業者向けウェブマーケティングツール「ESいい物件One ウェブサイトFlex」(※2)も導入し、東京大学生協のホームページにおいて、タイムリーな情報更新、多様な検索手段の提供など、より問合せ件数を増やすための施策を行えるようになります。 

■Z世代・アルファ世代の学生を意識したDX 
 東京大学生協では、東京大学の新入生・在校生に向け、提携不動産業者を通じて様々なタイプの物件を紹介しています。東京大学生協のホームページに掲載される物件情報は、基幹システム「ESいい物件One」のデータベースからタイムラグ無く連携されるため、常に最新の状態です。部屋探しを行う学生は、鮮度の高い豊富な物件情報をスマホから手軽に閲覧できるため、お部屋探しにおける満足度が高まります。 

 いい生活は、東京大学生協へのシステム提供を通じて不動産流通に携わることで消費者ニーズを捉え、さらなる不動産業務のDX推進に活かしていきます。

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