不動産市場特化型SaaSのいい生活、オンプレ型レガシーシステムからの脱却を推進~横浜で約6,000戸を管理するオセアンハマ住に「ESいい物件One」提供開始~

| バリュープレス
株式会社いい生活のプレスリリース画像

 不動産市場のDXを推進するSaaSを開発、提供する株式会社いい生活(東京都港区、代表取締役 CEO:前野 善一、東証スタンダード:3796、以下:いい生活)は、オセアンハマ住株式会社(神奈川県横浜市、代表取締役:並木 信哉、以下:オセアンハマ住)に対し、不動産事業者向けSaaS「ESいい物件One」シリーズの提供を開始したことをお知らせします。

 オセアンハマ住は、神奈川県横浜市戸塚区・泉区を中心としたエリアを拠点に、住居と駐車場併せて約6,000戸を管理する、地域有数の管理戸数を誇る不動産会社です。この度いい生活は、オセアンハマ住に対し、「ESいい物件One」シリーズの提供を開始しました。

 今回、オセアンハマ住は、基幹システム「ESいい物件One」のほかに、ウェブ内見予約・申込システム「Sumai Entry」および賃貸業者間流通サイト「いい物件Square」の導入を決定しました。これらのシステムはすべて同一のデータベースを参照しているため、情報が瞬時に連携、更新されます。したがって、オセアンハマ住が管理する約6,000戸の物件・駐車場において、募集から申込受付、契約、管理までの業務をシームレスに一元管理できるようになるほか、エンドユーザーは常に最新の情報を得ることが可能となります。

 これまではオンプレミス型の不動産業務システムを使用していましたが、時代の変化や宅建業法の改正等に合わせた業務改善、DX推進を果たすことが難しくなり、SaaS型の新たなシステムの導入を検討していました。そこで、賃貸管理業務におけるあらゆる機能をカバーしつつ、SaaS型で常に最新版にアップデートされる、いい生活の「ESいい物件One」の導入に至りました。

 今後も、いい生活とオセアンハマ住は、新しいIT技術の活用によりDXを推進し、更なる不動産業における業務効率化を目指してまいります。

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