一般社団法人キネシオテーピング協会の会長・加瀬 建造氏による、臨床家のための書籍『筋スラッキング療法Ⅰ』『筋スラッキング療法Ⅱ 』(各改訂版)を9月下旬に刊行!

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一般社団法人キネシオテーピング協会のプレスリリース画像

1994年に、加瀬 建造氏(一般社団法人キネシオテーピング協会・現会長)によって考案された筋スラッキング療法。その療法について記された書籍は、“筋肉・筋膜治療のバイブル”として愛用され続けてきました。28年の時を経て、より時代に即した令和の改定版を発売。全ページカラーで見やすく、解説も分かりやすく修正し、初版本よりもリーズナブルな価格に設定しました。

一般社団法人キネシオテーピング協会(事務局所在地:東京都新宿区、会長:加瀬 建造)では、2022年9月30日(金)、書籍『臨床家のための 筋スラッキング療法Ⅰ』ならびに『臨床家のための 筋スラッキング療法Ⅱ』(著者:加瀬 建造)を発売しました。ともに、1994年に発売された初版本の改訂版となっており、治療家にとって役立つ“筋肉・筋膜治療のバイブル”のような書籍となっています。

▼ 『臨床家のための 筋スラッキング療法Ⅰ』『臨床家のための 筋スラッキング療法Ⅱ』(改訂版):https://www.kinesiotaping.jp/20220929-2/


■約40年にわたり、継承されてきた「キネシオ療法」
「筋スラッキング療法」は、加瀬 建造氏によって考案された治療法「キネシオ療法」のひとつです。現在、その名を広く知られているキネシオテープについても、加瀬 建造氏によって40年ほど前に考案されたものであり、「キネシオ療法」に欠かせぬものとして広く知られています。

昨今は筋膜リリースやマッサージガンなど、筋膜に着目した療法が注目されていますが、すでに28年前の1994年、加瀬 建造氏によって筋肉・筋膜治療の「筋スラッキング療法」が考案され、書籍も発売されていました。

「キネシオ療法」の根底には「空・動・冷」と「流体筋膜論」の2つの概念があります。

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