がんゲノム医療「遺伝子パネル検査」で広がる新たな治療の可能性

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がんゲノム医療「遺伝子パネル検査」で広がる新たな治療の可能性

今や2人に1人ががんにかかる時代と言われていますね。
がんの標準治療と言われている治療方法はこちらの3つ。
「手術」「放射線治療」「抗がん剤」。

この標準治療が終わった後にできる、「遺伝子パネル検査」という検査があるのをご存じでしょうか。

がんゲノム医療「遺伝子パネル検査」

先日「遺伝子パネル検査の現状」についてのセミナーが行われ、がんゲノム医療の現状と課題が、名古屋大学医学部附属病院 化学療法部 教授 / ゲノム医療センター長の安藤 雄一先生により語られました。

がんの標準治療は手術でがんを直接切除。放射線治療で、手術では切除しにくい場所のがんや広範囲のがんにアタック。
抗がん剤治療はいずれかの治療と平行して行われることが多いものの、「薬物耐性」によって使用していくうちに効果が薄れるため、次々と使う抗がん剤を変えて様子を見ていきます。

この3つが終了し、有効な抗がん剤が見あたらなくなった段階で、がんの標準治療が終了するのが一般的です。

がん細胞の特徴から患者に合う薬を調べる

現在、保険適用となっている抗がん剤を検討するために「コンパニオン診断」という検査が行われており、『この薬はこの患者に効果があるかどうか』を都度調べて診断していきます。

一方の「遺伝子パネル検査」は、患者のがん細胞の特徴を読み取って『この患者に合う薬はあるのか?』を調べていく比較的新しい検査方法。

より多くの薬剤から自分に合うものを探していけるため、期待が寄せられています。
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