【節電で電気代抑制】大型シーリングファンの売り上げが昨対比135%増!“逆回転”で暖房効率アップ

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【節電で電気代抑制】大型シーリングファンの売り上げが昨対比135%増!“逆回転”で暖房効率アップ

物流機器メーカーの株式会社五常では、HVLS大型シーリングファン「スマイルファン」の売上が急増しており、2022年8月までの一年間の売上は、前年同時期に比べ135%増となっています。倉庫や工場などの天井に取り付け、風を送ることで熱中症対策になるだけでなく、逆回転できる仕組みによって煖房効率を上げることで、電力不足が予想される今冬も節電になると好評です。

【今冬の深刻な電力不足問題】

政府はこの冬の電力需給が厳しい状況にあるとして、12月1日から全国を対象に数値目標を設けない節電要請を行うことを決めました。

2022年冬季の電力需給については、安定供給に最低限必要な予備率3%は確保できているものの、コロナによる社会構造の変化や、ウクライナ情勢による燃料価格の変動で、電力需要が増加する可能性が高く、非常に厳しい見通しとなっています。

冬の時期に節電要請が出されるのは2015年以来7年ぶりになるなど、深刻な電力不足が問題となっています。

【スマイルファンの逆回転機能で煖房効率アップ。昨年冬は売上357%増】

そんな中、当社で販売する大型シーリングファン「スマイルファン」の売上が、昨対比135%増と急増しています。

大型シーリングファンは、主に倉庫や工場などの天井に設置し風を送ることで夏場の熱中症対策として使用されていますが、当社のスマイルファンは“逆回転機能”により、冬場はほとんど風を感じないまま暖房効率を上げることができ、電気代が高騰しつつあった昨年冬の売上は昨対比357%と急増しました。

「天井付近に溜まった暖気を地上に降ろしてくれるので、室内全体が温かくなりました」「暖房効率が上がったため、以前より設定温度を4℃下げても十分温かいです」「電気代が30%削減でき、節電に繋がりました」「逆回転時は風をほとんど感じないので助かっています」など、スマイルファンの導入企業から好評をいただいています。
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