ハッシーの地方競馬セレクション(11/9)「第33回ロジータ記念(SI)」(川崎)

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 着差以上の強さ!先週大井競馬場でおこなわれた「第43回サンタアニタトロフィー(SIII)」。本命に推したスマイルウィは、好スタートからダッシュ良くハナを奪うと、道中はアランバローズにマークされる厳しい展開となる。3コーナー入り口からアランバローズが仕掛けてきたことで、早めに仕掛けざるを得ない展開に。4コーナーから直線に入る時にはアランバローズに前に出られ、大抵はそのまま盛り返せずに終わってしまうが、残り50mあたりで差し返し見事優勝。底力がなければできない芸当で、今後も本馬から目が離せない。

 さて、今週は「第33回ロジータ記念(SI)」が川崎競馬場でおこなわれる。
 今回の注目は、何と言っても今年の牝馬クラシック2冠を制したスピーディキック。3冠目の関東オークスこそJRA勢の2頭に敗れ3着と3冠はならなかったが、ペースが楽だったこともあり、前の2頭には届かなかったか。それより何より特筆すべきは前走の戸塚記念。東京ダービー馬カイルや、羽田盃で2着だったライアンが出走する中、向正面から抜群の手応えで上がって行き、4コーナーでは2番手まで上がると、残り200mあたりで先頭に立ち、後は後続を引き離す一方。2着に0秒7差を付けての圧勝と、力の違いを見せた。牡馬の上位クラスが相手でもこれだけの競馬ができるのだから、牝馬限定戦の今回はあっさりがあってもおかしくない。ここは不動の本命だ。

 相手筆頭は、トライアルを制してここに駒を進めてきたレディオスター。春は東京プリンセス賞で3着の実績がある本馬だが、その東京プリンセス賞がなかなか強い競馬だった。道中は2番手からの競馬だったが、淀みのない流れで先行馬には厳しい競馬だったが、残り100mあたりまでスピーディキックと競り合い、最後は流石に脚が鈍ってしまったが、それでも3着に粘るのだから力がある。前々走の東京ダービーは流石に疲れがあったか、見せ場なく10着に敗れた。それでもひと夏を越して挑んだ前走のサルビアカップでは、消耗戦となり直線では脚がいっぱいになりながらも、逃げたレディオガガを差す根性を見せて優勝と力を見せた。前走のレースを見る限り、今回のメンバーに入っても上位の力があるだけにここも上位争いになるだろう。

 ▲は超大型馬で、使われながら状態を上げてきたケウ。

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