高齢者の詐欺被害防止に!特殊詐欺電話防止サービス「サギボー」を開発。12月1日(木)より販売開始。“親族の財産とプライドを守れる”安心の防犯サービス

| バリュープレス
合同会社アプローチのプレスリリース画像

コロナ禍で「医療費」や「保険金」への関心が高まるなか、これらにつけ込んで、主に高齢者を電話で騙(だま)すタイプの還付金詐欺が急増しています。これらの悪質な詐欺から、ご家族を守るための特殊詐欺電話防止サービスを開発しました。自宅固定電話への着信を、コールセンターのオペレーターが対応。オレオレ詐欺や還付金詐欺などの危険な電話から親族を守ります。

特殊詐欺防止サービスを展開する合同会社アプローチ(本社:東京都杉並区、代表社員:近藤 伸一 )では、「サギボー」という特殊詐欺防止目的の自宅固定電話取り次ぎサービスの販売を、2022年12月1日(木)から開始しました。自宅固定電話への着信をコールセンターのオペレーターが一次対応するため、オレオレ詐欺や還付金詐欺、セールス電話、空き巣による“留守を確認する電話”などの危険な電話から、大切なご家族を守ります。

▼ 「サギボー」サービス紹介ページ:https://sagibo.com


■世間の関心につけ込んだ「医療費」「保険」還付金詐欺が急増
警察庁発表の資料「令和3年における特殊詐欺の認知・検挙状況等について(確定値版)」によると、特殊詐欺被害は依然として高齢者を中心に高い値で発生しており、2021年の65歳以上の高齢者被害の認知件数は12,724件で、法人を除いた総認知件数に占める割合は88.2パーセントにのぼりました。なかでも詐欺手口として急増しているのが「医療費」「保険」などの名目で発生する還付金詐欺。その認知件数は前年と比較して2倍を超える値となっています。

犯行グループが最初に接触してくるツールとしては、固定電話が最も多く、また家人から資産状況や世帯構成、在宅時間など情報を聞き出す「アポ電」と呼ばれる“予兆電話”も多発していることから、固定電話への着信に対する警戒や対策が必要となっていることがうかがえます。

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