地域の警察は、犯罪を取り締まり、私たちの生活を守ってくれるありがたい存在だ。そんな警察官でも、ときにはミスをするようだ。
アメリカ・インディアナ州の高校で、出張授業を行った警察官が、授業中に誤って銃弾を発射して生徒に命中し、病院に搬送されていたことが分かった。海外ニュースサイト『Daily Mail』『FOX 13』などが11月18日までに報じた。
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報道によると11月17日朝、同州バーミントン郡の警察署に所属する男性警察官A(年齢非公表)が出張授業のためにとある高校を訪れた。Aはキャリア19年のベテラン警察官だ。Aは教壇に立ち警察官の仕事を紹介し、悪者と対峙したときの対応演習を生徒らと行ったという。
通常、演習時には演習用のニセモノの銃を使用する。しかしAは誤って、普段身に着けている本物の銃を手にしてしまい、男子生徒(年齢非公表)に向けて発砲。銃弾は生徒に命中した。Aは生徒に応急処置を施して、救急車を呼んだ。すぐに救急隊が駆け付け、生徒は病院に搬送された。銃弾が生徒の体のどの部分に当たったかは公表されていないが、命に別状はないという。
同州警察は、事件性はないと発表しているが、誤射が発生した原因を詳しく調べているという。Aは、現在休職処分を受けている。調査結果が出るまで、出社は許されない状況だという。
このニュースが世界に広がるとネット上では「これは『ミスでした。ごめんなさい』では済まされない問題」「これでまた警察になりたい若者が減った」「無能な警察官。ニセモノと本物の銃の違いが分からないらしい」「撃ちどころが悪ければ死んでいた」「もう警察は引退したほうが良さそう」「誤射でも、高校生を撃ったのは事実。警察官は処罰されるべきだと思う」といった声が上がった。
警察官だからこそ、銃の扱いには細心の注意を払ってほしいものだ。撃たれた生徒が無事だったのは不幸中の幸いだろう。
高校で出張授業中の警察官、誤って銃を発射 生徒に当たってケガをさせてしまう
2022.12.11 06:00
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