クーデター勃発!
【前編】では、細川政元がクーデター・明応の政変を起こすまでの経緯を説明しました。
【後編】では、この行為がどんな混乱と結末をもたらしたのかを解説します。
足利義澄を将軍に据えるべく挙兵した細川政元。彼は朝廷に対しても義材の横暴ぶりをチクッて、彼を将軍職から退かせることを要請しました。そして次の将軍は義澄にすることを報告します。
彼の動向に動揺したのは、河内へ出兵中だった武士たちでした。彼らの多くは引き返して、新将軍に就任した義澄と政元に就きます。
この勢いに乗った政元は、宿敵である畠山政長を討つべく河内へ兵を向けました。
もちろん、足利義材と畠山政長も黙っていません。