EXIT兼近、「女の子の腕の骨へし折ってた」涙の謝罪後に過去発言が掘り返されまたも炎上

(写真はイメージです)

 お笑いコンビ・EXITの兼近大樹(31)が1日にYouTubeチャンネルで生配信を行い、当時売春行為の斡旋を行っていた女性と通話し涙ながらに謝罪したことが話題となっているが、その後、兼近の過去のツイートが掘り返されSNSでまたも問題となっている。

2012年に窃盗で逮捕された際、現在全国で起きている連続強盗事件の指示役とともに逮捕されていた過去が大きな波紋を広げていたが、「俺はあの時、救ってると思ってたじゃん。お金一緒に稼いで渡すことで、みんな……勘違いしてて……」と声を詰まらせて涙。最後には「ほんとあの時はごめんね」と間違った救い方をしていたことを謝罪し、世間から応援の声が寄せられていた。

 しかしその後、兼近が2013年に「よく女の子の腕の骨へし折ってたなーてへへ」「あそこのプリクラの機械何回も壊して出禁になってる。笑」などとツイートしていたことが掘り返され、多くの人に拡散されてしまった。

 この内容に「兼近こわすぎる…」「そこらのチンピラでもこんな事せんぞ」「好きだったけどこれ見て嫌いになった 女性をなんだと思ってるんやこいつ」といった声が。

 この件について4日、兼近は自身のツイッターで「おいマジか。こんなん繋げるの勘弁してくれ、、、思い出したよ。芸人なりたてでお笑い芸人みたいなことしたくて、ヤンキー弄りみたいなのされてて、ヤバいヤンキー大喜利返しみたいな返しで過激なこといえばおもしろいと思ってたんですね、、、滑りすぎ弁明できない無限に出てくるけど不快ですまん。」とつづり、問題のツイートは大喜利ネタだったことを明かしたが、これに対してネット上は「それが笑いと思ってたなら芸人向いてないわ」「あまり深く知らない人たちは、もう兼近さんを見たくないと言ってます」「ひでー言い訳」といった声が。

 生配信で謝罪し多くの人が兼近の今後を応援しようと思っていた矢先に掘り返されてしまった過去のツイート。兼近はネタだったと弁明していたが、多くの人が兼近からまたも遠ざかっていってしまっているようだった。

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