【送迎バス置き去り防止装置】送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のリスト掲載決定(SOS-0006)が2月15日から出荷可能。ガイドライン適合製品

| バリュープレス
株式会社TCIのプレスリリース画像

株式会社TCI(本社:大阪市淀川区、代表取締役:尾﨑俊行、以下「TCI」)は、昨年12月20日に国土交通省より策定された、「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のガイドライン」に基づき、「園バス置き去り防止車内確認ブザーシステム(以下「SOS-0006」)の仕様を改良しました。SOS-0006は、2023年2月15日(水)より、国交省ガイドラインの安全基準に基づく安全装置として出荷が可能になります。送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のリストに掲載され、補助金対象商品(認定番号:A-007)として導入が可能です。


降車時確認式の装置


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NjMxMSMzMTA0NzUjNzYzMTFfQXdERUZHalhXbC5wbmc.png ]
SOS-0006は、送迎用バスへのこどもの置き去り事故の防止に役立つ、降車時確認式の安全装置です。車両のエンジン停止後、運転者等に車内の確認を促す車内向けの警報(音声アナウンス)を流し、車内確認後、運転者等が車両後部のボタンを押すと警報(音声アナウンス)が停止するシステムです。エンジン停止後、確認ボタンが5分間押されなかった場合、車外に向けて大音量のブザー(約110dB)で警報します。
ピックアップ PR 
ランキング
総合
ネット