妻と元妻ら13人での異様なハーレム生活…準強制性交等未遂の容疑で逮捕・一夫多妻74歳元占い師の驚きの素顔とは?

| 日刊大衆
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 異様な“ハーレム生活”を送っていた男の悪行が判明した。2月7日、警視庁は10代の女性に対する準強制性交等未遂の容疑で、元占い師の渋谷博仁容疑者(74)を逮捕したのだ。

「被害者は、渋谷容疑者元妻が働く飲食店の同僚でした。元妻に“いい占い師がいる”と誘われて、東京都東大和市にある渋谷容疑者の自宅を訪れています」(全国紙社会部記者)

 渋谷容疑者は、被害者にUFOが登場する映像を見せた後、こう告げたという。

「宇宙人に連れ去られて、皮をはがされて食べられるよ。死を回避するためには、私と性交するしかない」

 恐怖で容疑者宅から逃げ出した女性が被害を訴え、今回の逮捕に至ったわけだが、驚くべきは男の生活だ。

「渋谷容疑者は、40代から70代の女性9人、さらに彼女たちに生ませた3人の子と13人で暮らしていました。事実上の“一夫多妻”生活と見られます」(前同)

 男は、2006年にも脅迫容疑で逮捕されている。

「20代女性に共同生活に加わるよう強要し、逃げようとする彼女を“ミンチにされる”と脅しました。裁判で有罪になりましたが、当時、同居していた大半の女たちは、そのまま男の帰りを待っていました」(同)

『居住者以外立入禁止』と張り紙の掲げられた渋谷容疑者の自宅近くに住む主婦は、次のように言う。

「あの人は週に2回ほど、軽ワゴン車で買い物に行くくらいで、働いている様子はありません。無職の年金暮らしでは?」

 そんな生活を支えていたのは、女たちだった。

「みんな、朝の8時に電動自転車で坂を下って、地元のスーパーや量販店でパートしています。それで、夕方6時には決まったように帰ってくるんです。まるで働きバチみたい」(前同)

 彼女たちはなぜ、そんな生活を受け入れていたのか? この続きは現在発売中の『週刊大衆』3月6日号で。

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