金融商品フェアアドバイザー(FFA) ベネッセのみらいキャンパスで小学生に授業実施へ

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特定非営利活動法人 金融知力普及協会のプレスリリース画像

認定NPO法人金融知力普及協会が提供する資格「上級金融商品フェアアドバイザー(上級FFA)」有資格者が、ベネッセホールディングスが運営するオンライン講座提供サービス「みらいキャンパス」にて、小学校中学年を対象に、「おこづかい」についての授業を実施することとなった。

金融商品フェアアドバイザー資格(FFA資格)とは、お客様から信頼を得て、末永く資産形成のお手伝いをするために、お客様の金融知力(ファイナンシャルリテラシー)の向上をお手伝いする、フェアなアドバイザーの証として、2022年4月より始まった新たな資格制度。毎月更新制や、スマートフォンアプリでの学習・資格試験、金融商品フェアアドバイザーのみが使用できる、投資・資産形成の初心者向けのパンフレットも用意されているなどの特徴がある。

この度ベネッセホールディングスが運営する「みらいキャンパス」にて授業を実施するのは、FFAとしての活動に加え、セミナー講師として活動できる上位資格「上級金融商品フェアアドバイザー(上級FFA)」の所有者。

様々な金融商品が販売され、成人したての若者や高齢者を中心に、金融商品でのトラブルが昨今問題となっている。そうした中、このFFA資格は、販売する商品の説明のみならず、金融の正しい知識を伝えられるアドバイザーが求められるだろうことから2022年4月1日よりサービスを開始している。

この度ベネッセホールディングスが運営する「みらいキャンパス」で実施する授業は、小学校中学年を対象にした「おこづかい」についての授業。保護者も参加し、あげる保護者も、もらうお子さんも、自分で計画性をもってお金を使うということの重要性などを学べる内容となっている。

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