歌手の工藤静香(52)が17日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。投稿内容が話題となっている。
工藤といえば先日、「目出し帽のようなセーター。一瞬、どう着るか迷うパターン。」などとつづり、ボーダーニットを着用している写真や動画を披露した。ただのニットではなく、目だけが出る帽子のようなものがついているお洒落なデザインニットとなっており、それをすっぽり被った状態での写真もアップしている。この投稿に対しネット上では「どんなファッションも最終的には自分のモノにしちゃうんだから凄い!」などの声が寄せられている一方で「え?ホラー写真?ハロウィンかなにか?」といった声が集まっていたばかり。
そんな工藤、今回は「梅酒を頂きながら少し絵を描いていました。ポッ」とコメントを添え、女性の絵と花の絵をアップした。この投稿に対しネット上では「絵は上手だと素直に認めます」「絵はうまい。娘さんかなぁ?」などのコメントが寄せられているのだが、その一方で「この方の描く絵は、怖いです。不気味というか‥」「工藤さんの描く少女の目が怖い」といった声が上がっている。
絵画の製作のキャリアは30年近くになり、その間に二科展に20回以上入選している工藤。その実力は確かなものではあるが、工藤の描く人物画に対して「怖い」と感じている人も少なくないようだ。