Classi、複数アカウントを同時管理する「マルチアカウント」機能をリリース 〜Classiのモバイルアプリでアカウントの切り替えがスムーズに〜

| バリュープレス
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SchoolTech事業を展開するClassi株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:加藤 理啓、以下Classi社)は、教育プラットフォーム「Classi」(以下、Classi)のモバイルアプリ「Classiホーム」において、学校からのお知らせなどの通知見逃しや欠席連絡の煩雑さを解決するために、5つまでの登録アカウントの切り替えをタップで行うことができる「マルチアカウント」機能をリリースした事をご報告いたします。


▼機能追加の背景

文部科学省が2022年に行った「令和4年度教育委員会における学校の働き方改革のための取組状況調査」によると、小中高等学校などを設置する都道府県と市区町村の教育委員会の81%が、Webアンケートやモバイルアプリ等を利用して保護者等と学校間の連絡を行っています。

連絡方法のデジタル化が進む中、きょうだいそれぞれのアカウントがあったり、保護者が教職にあるため先生用保護者用のアカウントを使い分けている場合など、保護者が一台のスマートフォン内で複数のアカウントを活用しているケースが増加しています。例えば、2022年末にClassiが行ったアンケートでは、約2割の保護者が複数アカウントを所持していると回答しました。

上記の背景から、「別アカウントの通知を見逃してしまう」「別アカウントのID・PWを忘れてしまい、欠席連絡が送れない」などの課題が上がっていました。Classiは、これらの課題の背景にある「アカウント切り替えが面倒」「別アカウントに届くお知らせなどが通知されない」件に着目し、解決を目指しました。

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