人気モデルの道端ジェシカ（38）が20日、合成麻薬MDMAを所持したとして麻薬特例法違反の疑いで逮捕されたが、逮捕前にインスタグラムに投稿していた内容がネット上で話題となっている。
道端の2月27日の逮捕前最後の投稿で「数年前から始めた#カンボ蛙 治療。南米のアマゾンに生息するカエルの毒を体に入れることによって強烈なデトックス反応を起こすカンボ治療」と書き出し、南米で行われる儀式を紹介。
さらに「毒と言えども、人間にとっては素晴らしいメディスン。このメディスンが体のあらゆる部分をスキャニングし、ヒーリングが必要な所を探してくれます。それは肉体だけでなく、エネルギーフィールドやオーラ、チャクラのブロックまでもクリアにしてくれる素晴らしい味方です。私は定期的に受けることによって、体の不具合やマインドをクリアにしてもらっています」などとつづり、カエルの毒を体に入れるデトックスについて投稿していた。
この内容にネット上では「合成麻薬もビックリだけど、カエルの毒を体に入れる治療法って何？？そっちのほうが怖いんだけど…」「インスタを見る限り前兆はあったのですね」「カエルの毒ってそれを体に入れる、、健康美を考える人のやることではないような」といった声が。
道端の「体のマインドをクリア」という投稿が今回の逮捕の理由と関連づけて「前兆だったのでは」と感じてしまった人もいたようだった。