古代の絶滅種から現存種まで、水中生物の体長を比較した面白動画

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古代の絶滅種から現存種まで、水中生物の体長を比較した面白動画

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 地球の表面70%を占めるミステリーゾーン。人類に最も身近な水中では陸とは異なる環境に適応した個性的な生き物たちが住んでいる。

 自重を支える強固な骨格などが必要ないため途方もなく大きかったり、とても柔らかく細長い体のものも多くみられる。

 その成長の限界がどこにあるかは不明だが、古代の絶滅種から現存する種まで、小さい順に次々と長さを比較した動画が公開されていた。

 体長10mmのパエドキプリス・プロゲネティカから、現存する世界最小の魚や巨大生物代表のクジラだけでなく、もし陸に這い上がったらどうなってたかと夢想する生物もしれっと混じった比較動画をみてみよう。



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Sea Creatures Size Comparison | 3d Animation Comparison | Real Scale Comparison・絶滅した古代種とかも混ぜてみた。海の生物のサイズ比較
 こちらはGlobal Data チャンネルが手がけた「海の生き物のサイズ比較」動画である。

 水中生物は種類も多く、また個体差もあることから、これが完全に正しいというわけではないのだが、CG映像をみながらざっくりと比較できるのは楽しいものだ。

 では最小から最大の順番で見ていこう。
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