美容院では、髪を切るときや染めるとき、シャンプーのときなんかにマスクの紐が邪魔になることがある。そんな問題を解消できる「貼るタイプのマスク」と出会った際の体験談を描いた4コマ漫画が、ツイッター上で注目を集めている。
こちらは、大阪府在住のWEB漫画家で、「も～さんの隙あらば自分語り！」でライブドアブログの公式ブロガーとしても活動する「も～」（＠mori2ta）さんが、2023年3月08日にツイッターに投稿した漫画。
美容室に言ったも～さん、お店のスタッフにオススメされたのが「貼るマスク」なるアイテムだ。
なんでも両側がシールになっており、耳にゴムひもをかける必要がないのだとか。
カットやカラーがしやすいという優れものだ。
「それは便利」と、さっそくも～さんは「貼るマスク」を試してみるのだが...。
密着させすぎた結果......「鼻すごない？」
思いのほか顔面に密着させすぎてしまった結果、鼻の存在感が強まり、「巨大化」してしまった。
予想外の事態に、なんとも言えない表情で固まるも～さんだった。
クスリと笑えるオチに、ツイッター上ではこんな声が寄せられている。
「貼るマスクなんてあるんですね...！ 知らなかったです」「ビ！ と貼ってビ！ となったんですね鼻がｗ」「いつも最後のコマで耐えられないです」
初めて知ったという人も多い「貼るマスク」。見た目はともかく、たしかに髪を切るときにはこの上ない便利なアイテムかもしれない。
今後使う際は、このも～さんの体験談を教訓に、鼻が巨大化しないよう、気をつけなければ......。
（ライター：Met）