実業家の堀江貴文氏（50）が13日、自身のフェイスブックを更新し話題となっている。
堀江氏は先日、立憲民主党所属の大阪府摂津市議・西谷知美氏（49）が大阪府知事で日本維新の会共同代表の吉村洋文氏（47）や堀江氏、お笑い芸人のなかやまきんに君（44）やキングコングの西野亮廣（42）などが掲載された、ビジネスカンファレンスの告知画像のスクリーンショットを添え、「こんな気持ち悪い広告がInstagramで流れてきた... 誰ひとり、話を聞いてみたい人はいないかな」とツイートしたことに対し、「お前が気持ち悪いわ」と反論し話題となっていたばかり。
そんな堀江氏、今回はNews Picksの番組に出演した４人の子供が全員、大学入試の最難関、東大理科三類に現役合格し、教育法に関する著作が多数ある“カリスマ教育ママ”佐藤亮子さんに関する記事に「こいつバカでしょ笑」とコメントを添え引用投稿した。
番組では、「ＣｈａｔＧＰＴは教育の敵か、味方か」を討論しており、大学教授ら教育の専門家が「味方にせざるをえない」など肯定的にとらえたのに対して、佐藤さんは、「私たち大人は、ＣｈａｔＧＰＴで育っていない。いま初めて大人として（ＣｈａｔＧＰＴを）見て、『便利じゃない？』っていう大人は、それまでちゃんとした教育を受けているから。でも今生まれる子どもたちは、最初からＣｈａｔＧＰＴがつくった文章ばかりというのは私はまずいと思っている」と主張した上で「12歳までは完全隔離にしてほしい。触っちゃいけない。何にも知らないのに。今まで通りアナログで育てて、タブレットなんて全部捨ててほしい」と持論を繰り広げた。
これに対しての堀江氏の発言にネット上では嫌悪感を抱く声が集まる一方で、共感の声も上がっているようだ。