国際的な評価機関 EcoVadis社の評価を取得。環境負荷の少ない素材研究と省資源化設計で、真のサステナビリティ実現を目指す。

| バリュープレス
株式会社プラシーズのプレスリリース画像

化粧品容器メーカーである株式会社プラシーズ(本社:東京都台東区、代表取締役:藤田功一、以下 当社)は、2023年3月にEcoVadis(エコバディス)社の評価を取得しました。
企業として持続的に成長していくために、サステナビリティへの取り組みは今や不可欠となっています。とりわけプラスチックごみ問題はCO2排出量削減の重要課題として位置付けられており、プラスチックを扱う当社では社会的責任を果たすべくこれまでもサステナビリティな取り組みに力を注いでまいりました。
しかし、それらが果たして本当に環境保護につながっているのか。ファクトベースでは把握しきれていないのが現状でした。
そこで世界でもっとも信頼されているEcoVadis社の評価システムを昨年から導入し、その結果を今年3月に取得。一定の評価が得られたことへの自信と、サステナビリティ・パフォーマンスの改善提案をもとに次なる一歩を進めています。

【サステナビリティな取り組み事例】

環境負荷が少ないサステナブル素材を使ったものづくり
環境にやさしい生分解性プラスチックやバイオマスプラスチックをはじめ、FSC認証を受けた紙やバガスへの移行提案など、これまでもサステナブルな取り組みを積極的に行ってまいりました。
試作だけでなく、商品として販売されている事例も数多くあります。こうした取り組みもスコア取得につながっています。

【真のサステナビリティ実現に向けて】

自慢の設計力で材料の無駄を出さない創意工夫
詳細なフィードバックにより、優先的に取り組むべき課題を見極めることができた今、真のサステナビリティ実現に向けた方針を明確に打ち出すことが重要であると考えています。
その鍵を握るのは、やはりプラシーズの強みである設計力です。設計段階から部品一つひとつを見直して部品点数の削減を図るなど、つねに省資源化設計を意識し、材料の無駄を出さない創意工夫を凝らすことを、今後も追求し続けていきます。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
ネット