ダブルフィン(Doublefin)とズーキープ(ZooKeep)が日本のHRTech市場に変革をもたらすことを目指しパートナーシップを発表

| バリュープレス
ZooKeep株式会社のプレスリリース画像

東京、2023年6月6日 - 東京に本社を置くHRTechスタートアップ(ZooKeep)のズーキープと、カリフォルニア州サンノゼを拠点とし、ヘッドカウント管理システムを提供するダブルフィン(Doublefin)は、戦略的パートナーシップを発表しました。この提携により、日本の企業に対して戦略的な人事運営を可能にする革新的なテクノロジーへの扉を開くとともに、組織の人材計画と管理を近代化する道が拓かれます。

ヘッドカウントと人材データ管理は常に表裏一体で人材チームの日常業務に直結しているため、ズーキープとダブルフィンのパートナーシップは当然の流れといえます。ダブルフィンの近代的なヘッドカウント計画および人事運営ワークフローの専門知識とズーキープの人材獲得プラットフォームを組み合わせることで、日本企業は人材機能の管理において効率と正確性の向上が同時実現できます。また、重複するタスクに時間とコストをかけることなく、統合的なデータ構造を内部の複数のシステムに導入することも可能となります。

パートナーシップ発表は、両チームとも熱狂的な歓迎を受けました。

「長年に渡って様々な日本企業の採用活動を支援する中で、ヘッドカウント管理の問題が組織の運営・財務にいかに影響を与えるかを目の当たりにしてきたからこそ、ダブルフィンのソリューションをお客様に紹介することをとても楽しみにしています」とズーキープのCEO、ケイシー・エーブルは述べました。「内部の関係者が連帯し、真の一元化ソースを作ることで、組織はヘッドカウント計画に対する進捗状況や予算比の正確な情報を得ることができます。さらに、複数の内部システムにまたがる統合データ構造を実現し、データ管理に関連する複雑さとコストを削減します」

ダブルフィンの共同創業者兼CEOであるウォーレン・ワンは、コラボレーションに対して、「ズーキープと共にダブルフィンを日本とアジアに導入できることを大変嬉しく思っています。人材管理にまつわる課題は国境を越えるのだということを、ズーキープのこれまでの経験と専門知識が証明しています。私たちは経験とプラットフォームを結集し、日本とアジアの優れた企業が賢明なる成長を遂げ続ける支援ができることを楽しみにしています」と述べています。

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