NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』や映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』での演技が高い評価を受け、ABCテレビ7月クール新ドラマ『何曜日に生まれたの』で主演が決定している俳優・飯豊まりえ。
今年デビュー15周年を迎えることを記念し、24歳から25歳にかけた春夏秋冬を密に切り取った写真集『かの日、』が、8月23日(水)に小学館より発売決定した。
20歳で発表した写真集から 5 年。本作の撮影は、本人自ら企画立案し、衣装も私服から選び、セルフメイクで挑んだ。
“大人になった飯豊まりえ” だからこそ実現した珠玉の写真が約180点、200ページという大ボリュームで掲載されている。
今まで見たことのない飯豊まりえ今回撮影を依頼したのは、10代のころから仕事でお世話になっている写真家の東京祐氏。
絶大な信頼を置く人へ向ける表情は柔らかく、飯豊まりえの普段⾒ることのできない表情、⾃然体な姿などが身近に感じることができ、まるで特別な誰かや、⼤切な⼈と過ごした時間を思い起こされる。
手作りのカレーを振る舞ったり、沖縄を思う存分楽しんだり、土砂降りの中でキャンプに臨んだり、さまざまなシチュエーションで垣間見えた、今まで見たことのない飯豊まりえを余すことなく味わえる写真が満載。
ロケーションに合わせて自ら選ぶ、色とりどりの私服も見どころだ。