第43回日本アカデミー賞において、最優秀監督賞を含む12部門を受賞し、数々の海外映画賞にも輝いた『翔んで埼玉』。
この続編の正式タイトルが、『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』であることが発表された。
また、公開が今秋11月23日(木・祝)であることと、物語の一部も明らかに。
おなじみの謝罪ポーズ解禁となったティザービジュアルからも、西の風がひしひしと感じられる。
まるで漫才師のような出で立ちの麗と百美が、<関西の皆様 飛び火してすんまへん。>とおなじみの謝罪ポーズを関西弁とともに披露。
また、おなじみの「○さ」マークに加え「阪」の文字や、どこかで見たことのあるシルエットもちらつく。
今後の続報が気になってしまうこと、間違いなしの隠しデザインがふんだんにあしらわれている。
日本中を巻き込んでいく!?さらに今回解禁となったのは、壮大な(⁉)航海シーンからスタートする特報映像。
「今ここで戦わなければ日本全土が大阪になってしまう」という麗の声が不安を煽り、「琵琶湖の水を止める」という仰天発言までもが、麗の口から飛び出す。