東京・墨田区のすみだ北斎美術館で、葛飾北斎と門人たちが描いた笑いにまつわる作品を紹介する企画展「北斎のまく笑いの種」が開催されます。
江戸時代、狂歌や滑稽本、落語など、庶民でも楽しめる文化が花開き、人々に「笑い」をもたらす”笑いの種”が増えました。
北斎や門人たちは、笑顔や照れ笑い、怪しげな笑いにいたるまで、世間にあふれる多様な笑いの表情や仕草、また笑いが生まれる状況を捉えて見事に描き分け、巧みに表現しています。さらに、様々な笑いを表現してきた北斎は、笑いを誘う戯画シリーズの作品も描いています。