シリーズ読者投稿~あの時、あなたに出会えなければ~ 投稿者:Kさん(東京都・30代・女性)
Kさんは小学生の時から金管バンドに所属していて、中学校でも吹奏楽ができる学校を選んで入学した。
顔なじみがいない中、境遇が似ていた2人の男の子と話すようになったのだが、それがイジメの引き金になり......。
<Kさんの体験談>
私は小学生の時から金管バンドに所属していて、中学も吹奏楽ができる学校に入学しました。
地元の学校ではなかったので、1年生の一緒のクラスになった人たちは皆さん知らない人でした。
境遇が似ていた2人の男の子と...正直仲良くなれるのか自信がなく、静かに過ごしてました。
しかし、掃除の班を決めるとのことで、班長になってしまい、その流れで2人の男の子と話をするようになりました。2人は私と同じで親の引っ越しでこの中学に入ってきたそうです。私と境遇が似ていたため話しやすく、よく話すようになりました。
当時の私は吹奏楽に邁進していて、クラスの思春期の女子たちの興味がその2人の男の子に注目していることに気づきませんでした。
そして、訳のわからない事でイジメを受け始めて、不登校になりました。
2~3か月は学校を休んでいたと思います。冬ごろになり、学校から「保健室登校でも良いから来てみない?」などと提案され、少しずつ登校をするようになりました。
教室を出るとき、すれ違いざまに...久々に午前中のみ教室の授業に参加した日のことです。