和氣あず未が22日、京都劇場にてオーケストラコンサートを開催。
和氣あず未にとっては、オーケストラとの共演はもちろん、ソロとして関東以外での公演も初となった。
弦カルテット+ピアノ+管楽器+パーカッションというシンフォニックのミニマムな基本編成と、Voiceとの一番シンプルな形での、コラボレーションコンサートシリーズ「Voice Of Symphonic」。
同シリーズのゲストボーカルとして、初めてオーケストラとのコラボでソロ楽曲の数々を披露した。
三者三様の華やかな歌声この公演には、同じレーベルで音楽活動を行う諏訪ななか、大西亜玖璃も出演。
昼の部では各ソロ曲のメドレーを、夜の部では和氣あず未のソロ楽曲「僕たちはいつもさよならと言っている」をコラボで披露するなど、三者三様の華やかな歌声でステージを彩った。
観客の熱いクラップ昼夜ともに、ラストの楽曲はクラップが楽しい、ライブにピッタリの『恋じゃないならなんなんだ』。
終始はんなりと温かいムードで行われた公演は、観客の熱いクラップとともに幕を閉じた。