音楽で地域に貢献したい!異世界系音楽ユニット「Lilium」が「桃花台を考える会」の例会に初出席

| バリュープレス
Liliumのプレスリリース画像

2023年8月8日、異世界系音楽ユニット「Lilium」のボーカルMomokoが愛知県小牧市のニュータウン桃花台を訪問。「桃花台を考える会」の例会に初めて出席しました。地域住民や事業者、行政などまちづくりに関わる人たちとともに、「どのように新しく『音楽文化』を根付かせるか」を考え、議論しました。今年の8月に開始したクラウドファンディングをきっかけに活動を加速させているLilium。宣伝活動やイベント出演が増える中、地域の活性化や文化交流にも貢献できるような活動を展開したいと考えています。

 2023年8月8日、愛知県小牧市のニュータウン桃花台にて、まちの活性化団体「桃花台を考える会」の例会が開催され、LiliumのボーカルMomokoが初めて出席しました。例会では、地域住民・事業者・行政とともに、魅力あるまちづくりを目指すための議論が展開されました。

 Momokoは、「桃花台音楽まつり」や「音楽講座」についての議論に積極的に参加。地域に根付くような音楽イベントのあり方・展開の仕方における地域の課題を学び、演者としての姿勢や活動のあり方についても考えさせられる話し合いとなりました。

 Liliumがこの例会への参加を試みたきっかけは2023年7月29日に出演した「桃花台祭り」。これまで、何十もの地域イベントに出演しましたが、「地元のお祭り」と言われるイベントであれほどの規模、ステージ環境・音響環境で歌わせて頂けたのは初めてでした。そんな桃花台の魅力と、ここまで活気のあるイベントを企画し実行するまちの力に感銘を受け、LiliumのボーカルMomokoが自ら関係者に連絡し、今回の出席が実現しました。

 桃花台を考える会の代表鵜飼順さんは「新しく『音楽文化』を根付かせたい」という思いで活動しており、例会では「良い音楽をまちのみんなに聴かせたい」という意見もありました。Momokoは「Liliumとしても何かできることがあれば教えてほしい」と伝え、今後の地域活動やイベントに積極的に関わりたい意思を示しました。

 今年の8月、Liliumは「3rd Album & 海外遠征プロジェクト」と称したクラウドファンディングを開始し、プロジェクトの成功のために活動を加速させています。

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