懐かしい昭和時代のおむすび屋さん『サラヤミニショップ クラフトグッズ プレゼントキャンペーン』に応募しよう!

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懐かしい昭和時代のおむすび屋さん『サラヤミニショップ クラフトグッズ プレゼントキャンペーン』に応募しよう!

昭和の町並みを彩り、ドライブ中の若者や家族連れに大人気となった「サラヤ ミニショップ」がペーパークラフトとして蘇る。クイズに応募し、正解者の中から抽選で100名に『サラヤミニショップ クラフトグッズ』『海苔香味(のりこうみ)』がセットで当たるキャンペーンが開催されるということで、その内容をチェックしてみよう。


■あなたは「サラヤ ミニショップ」を覚えていますか?
三島食品(広島県)は、主にふりかけを手がける食品メーカー。看板商品の「ゆかり®」をはじめ、品質にこだわった商品を数多く販売している。それだけでなく、お惣菜やおむすびの販売、うどんスープの開発などの先駆者でもある。

そんな同社が、1970年に広島市中区猫屋町に「サラヤ」と名付けられた惣菜店をオープン。ふりかけのパッケージも手掛けていたグラフィックデザイナーの河野鷹思氏が店舗デザインを担当し、イタリアから取り寄せたタイルも使われた垢抜けた雰囲気のお店を構えた。そこで人気だったおむすびに着目し、1973年に小さな箱型店舗「サラヤ ミニショップ」を展開。

■コンビニもなく、外でおむすびを買うという概念がない時代
今のようにコンビニや弁当店がない時代のこと。そもそもお弁当やおむすびを買うといった概念すらなかった時代の中での、ロードサイドの弁当店はとても珍しいものだった。オレンジ色の外装が目を引く「サラヤ ミニショップ」は、ドライブ中の若者や家族連れに人気となる。さらに各地の惣菜メーカー等からの出店希望の引き合いも増えたことで、フランチャイズ方式を導入。最大時は741店舗まで拡大した。

今回ご紹介する『サラヤミニショップ クラフトグッズ プレゼントキャンペーン』では、そんな三島食品のルーツとなる「サラヤミニショップ」のペーパークラフトと海苔のふりかけ「海苔香味」をセットでプレゼント。
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